アク規中代理カキコ依頼スレその２

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アク規中代理カキコ依頼スレその２

[393]2 ◆vD5srW.8hU ：2013/02/10(日) 17:27:22 ID:ocEUct86
放送「ジェンティーレくん超反応～～～っ！！だがトラップは出来ず、ボールはフィールドの外へ。
これは全日本の右コーナーキック！結果だけで言えば、イタリアは結局ピンチになってしまいました！」

ヘルナンデス「（拙い！こうなってしまったら…ジェンティーレ！皆！！）」ﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞｯﾊﾞｯ

ジェンティーレ「（くそっ、屈辱だ…）」

アルシオン「（了解した）」

この時もイタリアの反応は素早かった。全日本メンバーがコーナーキックの準備に走り出すよりも一瞬早く
ヘルナンデスが矢継ぎ早にサインを送り、それに呼応したイタリアメンバーが守備配置に走ったのだ。

三杉「（むっ、アルシオンが戻ってきている。空中戦要員だな。それにジェンティーレがファーサイド…
温存策か。流石にこれだけ獅子奮迅の働きをしていればそれ相応に疲労しているだろうな）」

その意図は見る者が見ればすぐに分かるもので、ジェンティーレに頼らず岬のブーメランシュートを止めようと言う物だった。
更にブーメランシュートではなくセンタリングだった場合にアルシオンも呼び戻してある。

岬「（これは…やはり撃つべきだね、うん。せっかくのコーナーキックなんだし、
ジェンティーレを相手にしなくていいならそこまで分は悪くない。よし…）」

ピィイイッ！
ダダダッ！
グワァアアアアアッ！！
バッシュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ！！

放送「このコーナーキックを蹴るのは岬くん！左足で…直接シュートォォオオ！！ブーメランシュートだァ！」

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