アク規中代理カキコ依頼スレその２

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アク規中代理カキコ依頼スレその２

[412]2 ◆vD5srW.8hU ：2013/02/18(月) 11:12:20 ID:DDMTCQzI
同様に振り回されたせいかヘルナンデスのセービングも精彩を欠いていたが
イタリアにとっては幸運な事に日向にもベストには程遠いタイミングのシュートだった為、
ボールはゴールラインを超える事は出来たが、それはネットを越えながらだった。

ピィイイイッ！

放送「しかし防いだ！イタリア、防ぎきった！３連続の高威力シュートを全員守備で凌ぎきりました！
それでもまたしてもコーナーキック！これは再び今の様な超スリリングな攻防が発生しそうです！」

森崎「（ったく、３発撃ってこのザマかよ！ああもう、オーバーラップしときゃ…いや、流石に体力的に無理だがよ）」

放送「このコーナーキックを蹴るのもまた岬くん！これは日本とイタリアの意地がもう一度ぶつかり合う展開になりそうです！）」

ヘルナンデス「（俺達ももう一度同じ守り方だ。ジェンティーレをこれ以上消耗させる訳にはいかない！）」

ジェンティーレ「（くそっ。腹立たしい展開をこれ以上続かせてなるものか）」

葵「（ええ～い、俺まだ何の役にも立ってないじゃないか！今度こそ飛びつくぞ！）」

ピィイイッ！

岬「（さっきのは失態だったな。この一発である程度活躍しないと！）」

ダダダッ！
グワアアアアアアッ！
バシュルルルルルルルルルル！！

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