アク規中代理カキコ依頼スレその２

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アク規中代理カキコ依頼スレその２

[442]2 ◆vD5srW.8hU ：2013/03/01(金) 11:13:23 ID:BHxw1Agw
日向「クソッ！」

プシュッ！

今回の全日本ユースのハーフタイムは日向がコーラ缶を握りつぶす事で始まった。
分かりやすい苛立ちの表現だが、今回は他の者も苛立っているので誰も驚く事がない。

葵「（やっばーい。折角のイタリア戦なのに、俺全然役に立ってないじゃん！）」

翼「（嫌な流れだ。もう一回サイクロンを撃って、それが防がれたら…）」

岬「（ダメだな～。このままじゃふとした流れであっさり負けちゃう）」

三杉「（スコア上は互角だが、見通しはよくない。このままではいけない）」

日向程ではないにしろ攻撃陣は皆前半の攻撃における不調に焦り始めていた。
普段冷静な者でさえ危機感を感じているのが表情から明らかである。

松山「（アルシオンは一体どうやったら止められるんだ。こんな絶望感はディアス以来だ…）」

中山「（せめて一発はオムニゾーンかスターバーストを止めないと、森崎が持たない！）」

次藤「（世界最強のシュートば相手にしちょるタイ。流石に武者震いが止まらんのう）」

赤井「（いてて。チクショー、俺はこの試合が限界か…？このままじゃ嫌だなあ…）」

早田「（１点目の失点は俺のせいだ…畜生！カミソリパスじゃ世界には通用しないってのかよ！）」

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