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アク規中代理カキコ依頼スレその2
[493]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/05/20(月) 00:46:20 ID:35ooBMCo
ストラット「なあ、ヘルナンデスとジェンティーレ、どうにかならないかな…このままじゃマズいぞ」
バンビーノ「う〜ん…事実としてジェンティーレ以外のDFは頭数合わせにしかなっていないんだよな。
それでジェンティーレが憤るのはある意味当然なんだが…それを挑発的に突きつけたからと言って事態は好転しなさそうだし」
ストラット「事実に支えられた正論なんて、使いどころを間違えたら大変な事になるしな。
ヘルナンデスが何とかできたら良いんだが、戦術の指示は出せてもDFとしての実力を上げろって言うのは…」
バンビーノ「無理難題だな。結局はDF達が何とか自力で殻を破ってくれないとどうにもならない」
その日の晩、ストラットは与えられた寝室でルームメイトのバンビーノと語り合っていた。
この時期のイタリアユースはまだストラットの件の影響でギクシャクしており、チームの雰囲気が良いとは言えなかった。
この状況で守備の要同士であるヘルナンデスとジェンティーレの仲が悪くなるのは百害あって一利無しなのだが、
未だチーム内で解消しきれないわだかまりを向けられているストラットに出来る事はないと思われた。
コンコン。
バンビーノ「ん?誰だ」
ガチャッ。
バンビーノ「って…お前ら?」
ゴルバテ「夜に来てすまない…頼みがあるんだ」
だが彼らの悩みは意外な形で解決される事になる。
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0ch BBS 2007-01-24