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アク規中代理カキコ依頼スレその2
[519]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/05/28(火) 00:31:20 ID:Q61yINTY
アルシオン「(…!?何かがおかしい!)」
三杉が行動を取ったとき、アルシオンはただちに違和感を感じた。
しかしその違和感の正体を突き止める事が出来ず、何も手を打てなかった。
アルシオン「(何だ、一体何が…)」
三杉がやった事はただ単にほんの数秒間、その場で立ち止まっただけだった。
しかしアルシオンに棒立ちにさせられたのではなく、自らの意志で棒立ちになったのでは
この状況に置いて天と地程の差があった。アルシオンの支配を逃れたと言う意味で。
アルシオン「(そうだ!ミスギは、ミスギはどこに居る!?)」
三杉の動きを支配できていない事に気付いた時、アルシオンは既にボールを持って居なかった。
マンチーニ「(あれ?次はどう動けばいいんだ?)」
バサレロ「(ボールは…俺じゃない、マンチーニじゃない、ならアルシオン…じゃない!?)」
彼に追随するマンチーニとバサレロは、自分がボールを回す番が何時まで経っても来ない事でようやく気付いた。
三杉「もらったよ」
バシッ!
何時の間にか三杉がボールを手に入れていた事に。
*三杉がフラグEを回収し、サイレントカットの発動率が1/4から1/2に上昇しました。
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0ch BBS 2007-01-24