【審判】キャプテン森崎26【腐乱す】

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【審判】キャプテン森崎26【腐乱す】

[593]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/10/01(水) 00:31:49 ID:???
ピエール「…心配しなくても後半もアレはやってやる。今はハーフタイムなんだから休ませてくれ…」

アモロ「う、うん分かったよ。ピエール運動量多いから疲れてるもんね、ごめんね、ゆっくりしていってね」

アモロはそそくさと立ち去ったが、入れ替わりに今度はナポレオンがやってきた。ピエールに安息の時は無い。

ナポレオン「おーおー、随分としたしかめっ面だな」

ピエール「………」

ナポレオン「そう怒んなよ。ありゃキーパーにセービングのタイミングを指示するだけだろ？あのザル野郎が折角の技術を
ノミ以下の心臓で活かせていないってのは確かにチームとして恥ずかしいが、お前は腕を上げ下げするだけじゃないか」

ピエール「………」

ナポレオン「恥ずかしいのはあいつであってお前じゃないだろ？なのになんでそこまで嫌がるんだよ」

ピエール「…生理的嫌悪感だ」

ナポレオン「はァ？なんだそりゃ」

吐き気を堪えているのが明らかなげっそりとした表情で答えるピエール。当然ナポレオンには訳が分からない。

ピエール「アレをやる度に…自分が汚れていく気がするんだ。そう、まるで１００人の痴女に入浴を覗かれる様な」

ナポレオン「プッ！そんな経験あるのかお前？」

ピエール「笑い事じゃないぞ！昔メイドが…そ、そんな事はどうでも良い！とにかくアレをやるのはイヤなんだ！
そんな事より後半逆転する為にはお前の力が必要だ。さっさと控え室に戻るぞ！」

ナポレオン「はいはいっと（ぷぷっ、良い事聞いちまった。こりゃ後々まで使えるネタだな）」

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0ch BBS 2007-01-24