【中盤急募】森崎が幻想入り 2話目【簡単な（ｒｙ】

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[854]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/05(日) 00:18:17 ID:UlHDkMRM
D　紅魔館にでも行ってみるか

森崎「（……ま、とりあえずあいつは今は放っておくか。それより紅魔館に行ってみよう）」

そうして紅魔館の入り口へとたどり着いた森崎。

門番メイド「……あれ、森崎様？　いらっしゃいませー」

門の前に立っていたメイドが森崎を見つけて声をかけてきた。

森崎「ん？　知り合いだったっけ？」

門番メイド「いえ、今朝の試合を観客席で見てたんですよー。特に後半最後のドリブルゴール……格好良かったです！」

森崎「そ、そうか……ありがとう」

あまりファンというものの扱いに慣れていない森崎はそう答えるのがやっとだった。

門番メイド「あ、そうそう。さっき美鈴と、フォーレスツに行ったメイド隊達がお嬢様たちと一緒に帰っていらっしゃいましたよ。
荷物とかを取りに来たみたいで、またすぐにそちらに戻るそうですが」

森崎「そうなのか。……それで、入って良いのか？」

門番メイド「あ、はいはいー。森崎様なら顔パスでお通しするようにと、お嬢様から仰せつかっていますので。どうぞお通りください」

森崎「それじゃあこれからはアポ無しでも良いのか……よし、とりあえず入るか。ありがとうな、門番さん」

門番メイド「はい、それじゃあごゆっくりー」

そうして森崎は紅魔館の内部へと入った。

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0ch BBS 2007-01-24