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【中盤急募】森崎が幻想入り 2話目【簡単な(ry】


[910]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 22:28:26 ID:???
>>908
あ、はい、それはどうぞ。
同じゲームを前提に置いている以上、被るのは当然のことですしね。

[911]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 22:43:26 ID:???
しかし…GKとFWのコンビプレイとはどんなものだったんだろう?

[912]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 22:55:12 ID:???
これでレミリアのシュート数値は50台か。敵にしたくないなあ。

[913]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 22:59:21 ID:???
当たるとしてももっとずっと先だと思ってるんだが
逆に展開次第でフォーレスツに加入する展開もあったりするのかな

[914]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 23:02:45 ID:???
逆に森崎が助っ人に行く展開もあるかもな

[915]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 23:03:44 ID:UlHDkMRM
FWレミリア→ クラブ8
GK森崎→ ダイヤA
9〜15→森崎 セーブ値+1 / レミリア シュート値+1

美鈴「飛龍の拳ッ!」

バコォッ!

森崎「くっ……!」

バシィッ!

美鈴の回し蹴りを森崎が何とかはじく。そしてそのこぼれ球を奪い、ドリブルを始めるレミリア。

メイドE「お嬢様……参ります!」

メイドF「いっけぇぇぇぇぇ!」

自分にタックルを仕掛けてくるメイド達に、レミリアは自ら突っ込んで行く。
省13

[916]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 23:04:05 ID:UlHDkMRM
そして更に機敏に跳ねながらあっという間に敵PA内へとたどり着く。

森崎「(は、早い……! っていうか人間の速さじゃねぇ! なんだありゃ……)」

レミリア「行くわよ、紅の弾丸ッ!」

バシィィィィィィィィッ!

メイドA「わ、わわわ、うわー!」

バキィッ!

宙に舞うメイド、ネットに突き刺さるボール。

森崎「(綺麗な花火だぜ……って、違う違う。……しかし、これは……)」


[917]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 23:04:31 ID:UlHDkMRM
今まで会った敵とはまた違う。吸血鬼と人間との基本的な身体能力の差を見せ付けられた気がした。

森崎「(これが吸血鬼って奴か。ビームとかとはまた違う種類の脅威だな)」

レミリア「森崎、そっち行ったわよ!」

レミリアが叫ぶ。いつの間にかゲームが再開していたらしい。

森崎「お、おっと……よし、任せろ!」

再び構える森崎。それなりに成果は上がったが、
流石に2vs8という絶対的な数の前では森崎とレミリアといえどもお互いの仕事をまっとうするのがやっとで、 省6

[918]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 23:04:50 ID:UlHDkMRM
そして練習が終わり……

美鈴「うー……もう動けません……」

メイドF「白旗です……」

うだー、とその辺に倒れる美鈴&メイドチーム。

レミリア「あら、もう? だらしが無いのね」

一方のレミリアはまだ余裕綽々という感じだ。

森崎「この辺にしとくか。俺たちは午前中の試合にも出たしな……流石にこれ以上はキツい」

そういった森崎もゴールポストに体を預け、肩で息をしていた。

レミリア「まぁ、森崎がそういうなら……」
省5

[919]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 23:05:13 ID:UlHDkMRM
屋敷の方から咲夜が走ってきた。

レミリア「あら咲夜、どうしたの?」

咲夜「いえ。そろそろ夕食の時間ですが」

レミリア「あら、もうそんな時間なの。……森崎?」

そういって咲夜から森崎に視線を移すレミリア。

森崎「……ん?」

レミリア「夕食。食べていかない?」

レミリアの提案に一瞬心を動かされるが、すぐに中山との約束を思い出した。

森崎「……いや、すまん。実は家で今日の試合の反省会をやらなきゃいけないんだ」
省4

[920]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 23:05:25 ID:UlHDkMRM
レミリア「ま、良いわ。それじゃあまたゆっくり出来るときにいらっしゃい。泊まれるように客室も用意させておくから」

咲夜「……あの、お嬢様?」

レミリア「何よ。部屋はたくさん余ってるでしょ?」

咲夜「そういう問題ではなく……」

森崎「……まぁとりあえず。そっちも夕食みたいだし、俺もそろそろ変えるとするよ」

そういって森崎が立ち上がると、美鈴やメイド達も次々と立ち上がった。

美鈴「じゃあ私達も行きますね。それではお嬢様、また今度」
省17


0ch BBS 2007-01-24