【中盤急募】森崎が幻想入り 2話目【簡単な（ｒｙ】

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[941]森崎名無しさん：2008/10/05(日) 23:33:22 ID:f7EsuB+I
A

[942]森崎名無しさん：2008/10/05(日) 23:35:03 ID:D+iuCcUU
a

[943]森崎名無しさん：2008/10/05(日) 23:35:58 ID:???
Ｂ？

[944]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/05(日) 23:36:39 ID:???
Ｅの人が単なるＩＤ被りか連投かの判断が出来ないのでＢを採用いたします。

[945]森崎名無しさん：2008/10/05(日) 23:39:50 ID:k8S9wJNc
ついに六号さんも名前ありに昇格かあ…

[946]森崎名無しさん：2008/10/05(日) 23:43:30 ID:???
あれ、そういえばグラディウスは…

[947]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/06(月) 00:15:41 ID:Ka6jXoGs
Ｂ　六花さんの事ですか？

森崎「（六花……か）」

美鈴「（多分そうだと……）」

森崎「（なんだか日本風な名前だな）」

メリー「ねぇ、森崎達どうしたの？」

ひそひそと会話する森崎達をいぶかしむメリー。

森崎「いや、6番の名前をだな……六花、でいいのか？」

メイド⑦「（な……名前ッ？！）」

森崎の一言に、メイド達の嫉妬と羨望の篭った目が一斉にメイド⑥に集まる。

六花「え、ええ……確かに六花と申しますが」
省10

[948]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/06(月) 00:15:55 ID:Ka6jXoGs
裏でメイド達が不穏な会話を始めたが、それとは関係なしに反省会は進んでいく。

中山「まぁ六花の名前の話はさて置き。後は森崎のドリブルゴールか」

美鈴「あれはまた良いプレイとかとは別ベクトルな気もしますが……」

蓮子「確かに。言えてるわね」

何故か笑いあう蓮子達。

中山「後は、前半は4-2-4が上手く機能したのがやっぱり良かったな」

鈴仙「そうね。人数差にものを言わせて攻め続けられたしね」
省14

[949]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/06(月) 00:16:11 ID:Ka6jXoGs
ミスティア「何はともあれ、課題は結局中盤な訳ね」

中里「センターバックの不在も大きな穴でゴザル」

森崎「確かに。あの相手のセンターバックは中々堅かったな」

メリー「レティね。まぁ実際彼女があのチームの最終ラインみたいなものだし……あ、そういえば」

そういってメリーは部屋の隅においてあった大きな箱を持ってきた。

蓮子「……何それ」

メリー「何って。観客の皆さんからの寄付だけど？」
省21

[950]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/06(月) 00:16:24 ID:Ka6jXoGs
＊森崎は8000円を手に入れた！

蓮子「……何か、妙に少なくない？」

蓮子の問いにメリーは妙に切実な声で、

メリー「……食費とか」

一瞬の静寂。

蓮子「あー……」

森崎「（確かにお金、払ってなかったなぁ）」

美鈴「（私達紅魔館の人間だけでも8人居ますもんね）」

中山「それじゃあ、食べて行くためにももっと頑張らないとな。それじゃあまずは……」

その後も反省会は続いたが、結局結論は『中盤どうにかしないとね』であった……。

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0ch BBS 2007-01-24