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1- レス

【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】


[200]TSUBASA DUNK:2008/09/28(日) 21:26:56 ID:Ps9EPYfY
>お逝きなさい、ヤス→  ダイヤ7
>お逝きなさい、高岩→  ダイヤ2
>ダイヤ・ハート→「向こう岸に渡ろうとしたんだけど、じいちゃんがくるなって」

「じいちゃん、待ってよ!!」

高岩とヤスは2人同時に叫びながら目を覚ました。

ナベ「ヤス、良かった。気がついたか」

山崎「おかえり、高岩」(店の敷地で死なれなくてよかった)

互いに顔を見合わせる高岩とヤス。

その顔に浮かんでいたのは怒りなどではなく、晴れ晴れとした笑顔だった。

ヤス「あんた、タフだな。俺の奥義をまともに受けて無事だなんて。しかも、ボールを
   奪う余裕まであるんだからな」

高岩「無事じゃねえよ。痛えよ、あちこちが。でもよ、あんたたちのこと、不良と思って
   馬鹿にしてたけど、意外とできるじゃん、バスケ」

チャッキー「いやぁ、きちんとやってるバスケ部の奴には敵わねえよ」

ナベ「ホント、ホント。手も足も出ねえし」

高岩「リーゼントはだいぶ手が出てたけどな。拳的な意味で」

談笑する彼らにはいつの間にか友情さえ芽生えていたように見えた。


0ch BBS 2007-01-24