【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】

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[328]TSUBASA DUNK：2008/09/30(火) 01:10:09 ID:x0AWsAeo
牧「さて、なんだか変な流れになってしまったが……」

翼の方を振り返る牧。

牧「１週間の練習が終わっちまったな」

翼「牧さん、高砂さん、みなさん。本当にお世話になりました」

高砂「初心者が少しずつ上手くなっていく様子を見るのは楽しかったぜ」

神「うん。なかなかいい刺激になった」

宮益「今回はシュートを教えてあげられなくて悪かったけど、次はきっと教えるよ」

牧「また、いつでも遊びにこいよ。土曜や日曜なら学校もないし、こられるだろ」

翼「いいんですか？」

牧「ああ。いいですよね、監督」

高頭「構わんよ。さっきの感じだと、清田くんもまた来るだろうしな。同じ中学生が
　　　いた方がお互い楽しいだろう」

翼「ありがとうございます！」

高頭「朝、私に言ったことを覚えているかね？君は『バスケが楽しい』と言った。
　　　その気持ちはいつまでも、何があっても忘れてはいかんよ」

翼「はい！」

こうして翼の海南大付属高校バスケ部での１週間は幕を閉じた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24