※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry 】
[332]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2008/10/04(土) 18:38:32 ID:???
> アモロ・ディスカバリー→ ダイヤ6
> ダイヤ→岸辺にカードが落ちているぞ!
アモロ「見ろ、あんなところにカードが落ちているぞ」
アモロの卓越した視力は、雨の中でも岸辺に落ちていたたった1枚のカードを見逃さなかった。
これは戦力補強のチャンスだとばかりに、あもろは堤防を降りていった。
ホーリーエルフ「ア、アモロ様! そこは危険です!」
アモロ「なーに、すぐ終わるさ」
ホーリーエルフの制止も聞かず、アモロは軽快に堤防を降りていた。
省32
[333]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 18:39:03 ID:???
アモロの運命→
クラブ5
[334]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 18:41:14 ID:???
取得な確率低い・・・かなりのレアカードだったのかもな
[335]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 18:44:14 ID:???
これは犬との絆が深まるな
[336]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2008/10/04(土) 18:59:04 ID:???
> アモロの運命→ クラブ5
> 2〜5→アモロ、水に飲み込まれるが犬が助けてくれる。カードは諦めよう。
アモロ「うわああああああ!」
濁流に飲み込まれていくアモロ。
その瞬間、ホーリーエルフは自らも水中へと飛び込んでいた。
アモロ「グボガボゴポ」
ホーリーエルフ「……!」
既に意識を失いかけているアモロの襟首を掴み、必死に泳ぐホーリーエルフ。
幸いにして力尽きる前に、ホーリーエルフは岸辺にたどり着くことができた。
省17
[337]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2008/10/04(土) 18:59:09 ID:???
ホーリーエルフ「(放っておけばそれで全てが終わったのに……)」
若干己の行為を悔いるホーリーエルフ。
なぜ自分はこの男を助けてしまったのかとも考えてみたが、反射的な行動だったとしか言いようがない。
ホーリーエルフ「(この人を倒すのは、自分の力でやらなくては意味がない…… そういうことにしておこう)」
その後、ホーリーエルフはアモロをおぶって亀のゲーム屋まで連れて帰ったのだった。
*ホーリーエルフのBポイントが減少しました(9→8)
省13
[338]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 19:08:25 ID:???
犬が・・・ツンデレだと・・・
[339]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 19:09:34 ID:???
>この人を倒すのは、自分の力でやらなくては意味がない
(三人がかりだろってつっこみたい…でもこんないいシーンに野暮かもしれない…)
[340]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2008/10/04(土) 19:13:43 ID:???
【異世界15日目朝・強制イベント】
昨日までの雨がウソのように、その日は朝から澄んだ青空が広がっていた。
そんな穏やかな朝に、亀のゲーム屋に一通の手紙が届いていた。
双六「アモロくん、君に手紙じゃ」
アモロ「手紙? 誰からですか?」
双六「わからん。だがこんな気合の入った贈り方をしてくるんじゃから、相当重要な用件じゃろう……」
そういって双六は矢に括り付けられた手紙をアモロに見せた。
なんと手紙は矢文で届けられたのである。
省14
[341]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2008/10/04(土) 19:14:03 ID:???
アモロ「……」
頭に蛆でも沸いたんだろうか。
さすがに疑問を憶えざるを得ないアモロであったが、一応追伸の部分も呼んでみることにした。
もしよかったら廃工場にまできてください
いつまでもまってます
アモロ「待ってるって言われてもなあ。どうしよう?」
A もちろん行くZE!
B 行くかバカ
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24