【犬と坊主と】キャプテンアモロ３【茶（ｒｙ　】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[361]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2008/10/04(土) 20:52:23 ID:???
> G　矢文を公表してみんなで早朝会議を開く

アモロ「みんな、よく集まってくれた。忙しい中無理を言ってすまなかったな」

午前11時。亀のゲーム屋・二階の居間に、アモロはチームメイト達を集合させていた。
廃工場での待ち伏せが失敗に終わったエルフの剣士達も集められており、
仕事のある双六を除いたチームメイト16人が勢ぞろいしていた。

ルスト「わざわざ全員集めるなんて、いったい何があったんだ？」

ボッシ「またどっかから挑戦状が届いたのか？」

アモロ「いや、それよりも由々しき問題だ」

真剣な表情で返答するアモロ。
その姿を見て、チームメイト達も緊張感を高めていった。

アモロ「……これを見てくれ」

アモロは一枚の紙を取り出し、全員から見やすいようにテーブルの真ん中に置いた。
その瞬間、どよめきが場を包み込んだ。

ボッシ「なにィ！」

ルスト「バカな！」

エル剣「（ま、まずい！）」

ホーリーエルフ「（……宛名が私でなくてよかった……）」

悲鳴とも感嘆ともつかぬ声を上げる面々。
そして一番衝撃を受けているのは、もちろんこの人物であった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24