【犬と坊主と】キャプテンアモロ３【茶（ｒｙ　】

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[397]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2008/10/04(土) 22:57:11 ID:???
アモロ「……ハッ？　俺は一体何を！？」

ボッシ「いや、それはこっちが聞きたいんだが」

白い眼でアモロを見るチームメイト達。
すっかり雰囲気をぶち壊してしまったアモロは、慌てて言葉を取り繕った。

アモロ「と、とにかくだ。犬よ、お前の気持ちは嬉しいが……
　　　　ってそうじゃない！　ＢＭＧの名前を使って変な事をするな！　わかったか！」

ホーリーエルフ「はい。以後慎みますのでどうかお許しを……」

アモロ「ったく……　これで解散だ！」

真っ赤な顔をして、ドスドスと部屋を出て行くアモロ。
そしてなんとなく毒気を抜かれた他のメンバーも、アモロと一緒に部屋を出て行った。
そして部屋にはエルフの剣士と犬２匹だけが残った。

ホーリーエルフ「……」

ＢＭＧ「ホーリーエルフさん……　ごめんなさい、あんなに恥ずかしい目にあわせてしまって……」

ホーリーエルフ「それは貴女も同じことでしょう。気に病むことはありません」

わずかにＢＭＧに微笑んでみせるホーリーエルフ。
しかしそれが強がりであることは明らかで、目じりには少し涙が浮かんでいた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24