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1- レス

【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry 】


[508]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/05(日) 20:34:21 ID:???
【サブイベント】

アモロが帰った後、ホーリーエルフはひとりで食事の用意をしていた。
そこへ呼び鈴の音がしたため、ホーリーエルフは一旦手を止めて玄関に行った。

エル剣「こんばんは」

BMG「すみません急に押しかけてしまって」

そこにはエルフの剣士とBMGが立っていた。
今日は来客の多い日だと思いつつ、ホーリーエルフは二人を招き入れた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

エル剣「もはや一刻の猶予もなりません。まだ我らの連携は完成しておりませんが、
    明日の朝一番で彼奴を討ち取りましょう」

ホーリーエルフ「はあ(なぜそんなに焦っているのかしら?)」ヒソヒソ

BMG「(何か今日の練習で嫌な事があったみたいです…… 私は止めたんですけど)」

少し離れた位置で、小声で意志を通わせるホーリーエルフとBMG。
昨日の一件で、エルフの剣士に対する信頼度はかなり低くなっていた。
そんなこともお構いなしに、エルフの剣士は拳を握り締めて演説を続けていた。

エル剣「ホーリーエルフ殿、ご決断を」

ホーリーエルフ「……は? 何をですか?」

エル剣「ですから明日の襲撃を行うか否かをです。聞いておられなかったのですか?」

ホーリーエルフ「いえ、そういうわけでは(ありますけど)…… そうですね……」


0ch BBS 2007-01-24