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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】


[167]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/09(木) 22:21:12 ID:MtwBE4Lc
中里「昨日、あの後の試合で勝ち残ったのは『幽霊チーム』でござる。
キャプテンが『魂魄妖夢』殿であること意外は記憶してござらぬが……」

森崎「魂魄妖夢……? どんな選手なんだ?」

蓮子「森崎も見た事あると思うけど……二刀流使いよ。サッカーコートでも容赦なく刀を振り回してくるわ」

蓮子の言葉に、森崎は僅かに記憶を遡らせる。

森崎「ああ、初めて幻想郷のサッカーを見に行ったときにそんな奴が居たような……」

しかし、あの時は特に選手一人一人を見ていたわけではなかったので、どのような選手なのかまではイマイチ覚えていなかった。

中山「まぁ、他の選手がわからない以上、今はまだ対策は立てられないな」

中山がとりあえず纏めた。

六花「そうでございますね……今はとりあえず練習をしましょう。時間が惜しいですし」

森崎「だな。とりあえず練習を始めよう」

美鈴「了解です」

鈴仙「そうねー」

そうして一同は練習をするためにそれぞれ散っていった。



0ch BBS 2007-01-24