【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】

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[262]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/14(火) 22:22:39 ID:b51H7UfE
Ｃ　「……なぁ、やっぱり刀使うのか？」　恐る恐る聞いてみる

妖夢「……え、これですか？」

そういって妖夢は背中に挿している刀の柄を指差した。

森崎「ああ。……それ、本物だよな？」

妖夢「ええ、真剣ですよ」

森崎「……斬れるよな？」

妖夢「斬れないものはあんまりありません」

森崎「あの、もし手が滑って狙いがボールから逸れたりしたら……」

妖夢「あ、それは大丈夫ですよ」

森崎の意図を感じ取ったのか、妖夢は笑って答えた。

妖夢「聞いてませんでしたか？　幻想郷にある全てのサッカーコートには特殊な結界が張ってあって、
サッカーコートの中では全ての物質の耐久力が上がってるんです」

前次写

0ch BBS 2007-01-24