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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[381]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2008/10/18(土) 21:56:44 ID:KrFkNakI
一方の幽霊チームも早い段階で先制点を取られたにも関わらず、冷静を保っていた。
ルナサ「まぁ……こんなものかもしれんな」
メルラン「やっぱり出し惜しみはなしのほうが良かったみたいね〜」
妖夢「サッカーは取られたら取り返すです。今度は私達の攻撃ですよ!」
妖夢がボールをセンターサークルの真ん中に据えながら言った。
ルナサ「判っている。任せたまえ」
リリカ「そうそう。……さ、一点返しに行くわよ!」
ピピィィィィィィィィィィィィィィィ!
実況「さぁ審判のキックオフでプレイ再開! 最初にボールを持ったのはツートップの左、キャプテンの妖夢くんです!
そして妖夢くんこれを……おおっと、ドリブルには行かない! 後ろに戻しました!」
森崎「(……ん? 話した感じではもっと直情的なプレイスタイルの選手だと思ってたけど違うのか)」
妖夢「任せました!」
ルナサ「焦ることはない……慎重に行くぞ」
森崎の予想に反して、幽霊チームは10番のルナサを中心とした丁寧なパスワークでじりじりとラインを押し上げてくる。
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0ch BBS 2007-01-24