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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[571]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2008/10/24(金) 21:57:07 ID:ULp9az7+
フィールドでは、妖夢が自陣に向かって走りながらも中里の方をじっと見ていた。
妖夢「(分身ですか……あれ?)」
妖夢の脳裏に何かが過ぎる。
妖夢「(分身、分身……? ……あ、そうだ。あれをこうして、それで……)」
何かをしきりに考え込む素振りを見せる。
妖夢「(それで、あそこでああいう風に……うん、いけるかな?)」
数秒の思考の後、再び妖夢は顔を上げて自陣内に向かって一直線に走っていった。
*妖夢に何かのフラグが立ちました。
そして森崎もやはり、ゴール前で攻撃方法について考えていた。
森崎「(中里が上手いことやってくれたが……問題はあのスカイラブだな。中里ならあるいは突破してくれるかもしれんが、
やはり危険な賭けであることは否定できない。さて……?)」
A ルナサとリリカが中里をチェックするために右サイドよりになっている。つまり、逆サイドのミスティアを使えば……
B ルナサとリリカが中里をチェックするために右サイドよりになっている。つまり、逆サイドの11番を使えば……
C ドリブル勝負が駄目ならパスを繋いでいけば良い。六花あたりとワンツーさせるぞ
D 中里なら抜いてくれるだろう。任せるか
E 超モリサキモード! やぁってやるぜ!
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0ch BBS 2007-01-24