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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[664]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2008/10/28(火) 17:19:15 ID:VkAF+giA
レミリア達が観客席で喋っている頃、フォーレスツのベンチでは、作戦会議が行われていた。
メリー「まずは皆、お疲れ様」
メイドK「お疲れ様です。あ、スポーツドリンクは行き届きましたか?」
鈴仙「ええ、ありがとう。それにしても前半は疲れたわね……」
スポーツタオルを肩にかけて、紙コップでスポーツドリンクを一気飲みするうどんげ。
中山「おいおい、体に悪いぞ……でも前半のうどんげの動きは良かったな」
鈴仙「そう? ありがと(うーん、結局シュートは決まらなかったのよね……FW向いてないのかしら)」
ミスティア「逆に私は暇すぎて死にそうだったわよ。……ねぇ、森崎?」
同じく右手に紙コップを持っているミスティアが、蓮子の隣に座っている森崎に振った。
森崎「俺が暇なのはそう悪いことじゃないんだが……ミスティアはもう少し守備意識を持っても良いかもな
(確かにマズいな……このままじゃ俺の影がどんどん薄くなっちまう)」
蓮子「確かに森崎の出番は無かったわね。唯一のシュートも中里くんが止めちゃったし。
……あ、中里くんのドリブルも中々カッコ良かったわよ」
中里「まさかあそこで止められるとは……不覚でござった」
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0ch BBS 2007-01-24