※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】


[664]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/28(火) 17:19:15 ID:VkAF+giA
レミリア達が観客席で喋っている頃、フォーレスツのベンチでは、作戦会議が行われていた。

メリー「まずは皆、お疲れ様」

メイドK「お疲れ様です。あ、スポーツドリンクは行き届きましたか?」

鈴仙「ええ、ありがとう。それにしても前半は疲れたわね……」

スポーツタオルを肩にかけて、紙コップでスポーツドリンクを一気飲みするうどんげ。

中山「おいおい、体に悪いぞ……でも前半のうどんげの動きは良かったな」

鈴仙「そう? ありがと(うーん、結局シュートは決まらなかったのよね……FW向いてないのかしら)」

ミスティア「逆に私は暇すぎて死にそうだったわよ。……ねぇ、森崎?」

同じく右手に紙コップを持っているミスティアが、蓮子の隣に座っている森崎に振った。

森崎「俺が暇なのはそう悪いことじゃないんだが……ミスティアはもう少し守備意識を持っても良いかもな
(確かにマズいな……このままじゃ俺の影がどんどん薄くなっちまう)」

蓮子「確かに森崎の出番は無かったわね。唯一のシュートも中里くんが止めちゃったし。
……あ、中里くんのドリブルも中々カッコ良かったわよ」

中里「まさかあそこで止められるとは……不覚でござった」



0ch BBS 2007-01-24