※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[677]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2008/10/28(火) 21:06:29 ID:VkAF+giA
D あの技、やっぱり足の負担が重いはずだ。あえてドリブル重視であの二人を潰そう
森崎「……いや、特に対策する必要はないな」
メリー「へ?」
中里「どういう事でござるか、森崎」
森崎「考えても見ろ、足の力で人間の体重を打ち上げてるんだぞ? どう考えてもそのうち無理が来るに決まってる」
中山「なるほど。あえてドリブルで挑んで相手の消耗を待つって事か」
森崎「ああ。特に10番のルナサが動けなくなれば幽霊チームはガタガタだ」
中里「しかし……」
森崎の言葉に中里が疑問を発する。
森崎「ん? 何だ?」
中里「相手は女子とはいえ幻想郷の住人でござる。案外足への負担など、何と言うほどの事では無いのではござらぬか?」
森崎「……あ」
予想外のことを指摘されて固まる森崎だったが、幸いなことにすぐ横から助け舟が出た。
蓮子「大丈夫、騒霊楽団の身体能力はせいぜい人間並みよ。彼女達の能力は『音を操ること』だから」
中里「なるほど……それなら問題ないでござるな」
森崎「そうか。ならとりあえずあいつらへの対策はこれだな(ふぅ……少し焦ったが、結果オーライって奴だな)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24