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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】


[677]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/28(火) 21:06:29 ID:VkAF+giA
D あの技、やっぱり足の負担が重いはずだ。あえてドリブル重視であの二人を潰そう

森崎「……いや、特に対策する必要はないな」

メリー「へ?」

中里「どういう事でござるか、森崎」

森崎「考えても見ろ、足の力で人間の体重を打ち上げてるんだぞ? どう考えてもそのうち無理が来るに決まってる」

中山「なるほど。あえてドリブルで挑んで相手の消耗を待つって事か」

森崎「ああ。特に10番のルナサが動けなくなれば幽霊チームはガタガタだ」

中里「しかし……」

森崎の言葉に中里が疑問を発する。

森崎「ん? 何だ?」

中里「相手は女子とはいえ幻想郷の住人でござる。案外足への負担など、何と言うほどの事では無いのではござらぬか?」

森崎「……あ」

予想外のことを指摘されて固まる森崎だったが、幸いなことにすぐ横から助け舟が出た。

蓮子「大丈夫、騒霊楽団の身体能力はせいぜい人間並みよ。彼女達の能力は『音を操ること』だから」

中里「なるほど……それなら問題ないでござるな」

森崎「そうか。ならとりあえずあいつらへの対策はこれだな(ふぅ……少し焦ったが、結果オーライって奴だな)」


0ch BBS 2007-01-24