【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】

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[882]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/11/04(火) 20:06:42 ID:nRIubAYY
永琳「今のチャンスを決められないなんて。……部下があの程度なら上司も多寡が知れてるわね」

咲夜「その言葉、そっくりそのままお返しいたしますわ」（ﾋﾞｷﾋﾞｷ）

輝夜「貴方達……本当に仲悪いのね」

そしてグラウンドでは……

小町「よいしょっ……と。それじゃあ反撃開始と行こうか？」

観客「そして……クリアされたボールをフォローしたのは下がり目の位置に居た十一番の小町くん！
そしてそれを後ろから追うのがフォーレスツの中盤二人組の一人、六花くんです！」

小町「あたいからボールを奪おうってかい？」

ドリブルを続けながらもちらりと斜め後ろを振り返って小町が言う。

六花「（今回の試合、私は足を引っ張り続けました……多少危険なプレイになっても、ここは……）失礼ッ！」

実況「六花くん、そのまま距離を詰めて小町くんの真横へ！　こ、これはっ？！」

前次写

0ch BBS 2007-01-24