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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[889]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2008/11/04(火) 21:15:51 ID:nRIubAYY
小町→ JOKER ドリブル 44+(カードの数値)=59
六花→ ハート3 タックル 43+(カードの数値)=46
≧2→小町、ドリブル突破
六花「はぁぁぁっ!」
小町の真横、下手をすると反則を取られかねない位置からチャージに行こうとする六花。それに対して小町は……
小町「お前さん、何を焦ってるんだい? あんまり生き急ぐと天国にも地獄にも行けずに彷徨い続けることになっちまうよ」
六花「な、何を……!」
内心の焦りを見抜かれてたじろぐ六花。それを見た小町は笑いながらさらに一言。
小町「……ほら、そういう風にね」
六花「は? ……えっ?!」
そう言われて、六花と小町の間の距離がどんどんと離れていく事に気づく六花。
六花「(小町様が急に早く……いえ、私が遅く?!)」
全力で走っても距離を詰められないどころか、ますます距離が離れていく。
観客「お、おい、何で止まってるんだ?!」 「いや、走ってるぞ。……ムーンウォークか?」 「違う! あれは……」
蓮子「三途の水先案内人、小野塚小町……『距離を操る程度の能力』!」
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0ch BBS 2007-01-24