【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】

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[962]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/11/05(水) 23:38:10 ID:J/NoJzC6
Ｂ　「3番と5番で当たれ！　中里と4番は小町を警戒するんだ！」

メイド③「了解。……5番、行きますよ」

メイド⑤「はいはーい」

森崎の指示で妖夢をチェックしにいく3番と5番。妖夢も、自分の進路に立ちふさがろうとしている彼女らの存在に気づく。

妖夢「（紅魔館の妖精メイド……このままドリブルで勝負するには少々厄介な相手ですね。……となれば）」

向かってくる二人を凝視した後、さらに逆サイドの中里をちらりと見る。

妖夢「（……貴方の技、参考にさせて頂きます）」

妖夢は刀を正眼に構え、ゆっくりと目を閉じた。

メイド③「……ん？」

超モリサキ「（なんだ？　いきなりドリブルを止めて……）」

妖夢「行きます……幽明の苦輪！」

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0ch BBS 2007-01-24