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【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】


[620]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/13(月) 22:12:19 ID:???
>>615
禁則事項です
では本編を再開します


> A 新鱈墓栄という作家がいます。彼にタイムマシンを借りましょう

ホーリーエルフ「私の知り合いの劇画作家に新鱈墓栄という人物がいるのですが、
        彼がタイムマシーンを所有しています。それで過去に戻ればいいのです」

アモロ「なるほど! 大会前に戻ってもう一度やり直そうってわけか!」

ボッシ「でも、過去に戻ったら過去の俺達と顔を会わすことにならないか?」

ルスト「完璧物理学の大家であるボイルド=エッグ氏によると、
     自分と自分が出会ってしまったら対消滅を起こすらしいじゃないか。そんなのイヤだぜ」

ホーリーエルフ「大丈夫です。この世界はSF(すこしふしぎ)物理学で構成されているので、
           過去の自分と出会っても対消滅など起こりません。歴史が書き換わるだけです」

アモロ「??? よくわからんが、とにかくその人物に会ってみよう。犬、取次ぎを頼む」

ホーリーエルフ「わかりました。では早速」


……そして翌日、アモロ達は漫画家・新鱈墓栄のオフィスにやってきていた。
ドアをノックすると、ゲゲゲの鬼太郎によく似た人物が寝ぼけ眼でアモロ達を迎えた。
どうやらこの人物が新鱈墓栄らしい。

新鱈「タイムマシン? ああ、いいよ。勝手に使って」

アモロ「えらいあっさりとまあ…… で、どうやって使えばいいんですか?」


0ch BBS 2007-01-24