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【国立】TSUBASA DUNK2【ちぢめました】
[249]TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 20:19:43 ID:ZKQRbC9o
>朝田のプライド→ クラブ7
>クラブ→「俺、俺……」(朝田は逃げ出した!ちょっと、言い過ぎた)
翼の気迫に押され、朝田は戸惑っていた。
朝田「お、俺は……俺は……」
朝田はまだ中学1年生なのだ。
自分を真正面から否定されるという初めて経験に動揺していた。
思春期を迎えようという少年には酷な出来事だった。
翼「何か言ったらどうだ?」
その言葉が引き金となった。
朝田「う、うわぁああああん!」
朝田は泣きながら逃げ出した。
[250]TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 20:20:26 ID:ZKQRbC9o
数日後、バスケ部には朝田の退部届が提出された。
友人によると「どんな怪我も治せる医者」を目指して猛勉強中らしい。
そして、バスケ部からまたひとり有望な部員がいなくなった。
さらに気まずくなった翼はそのまま家に帰った。
その後、南葛中体育館に続く連絡通路には張り紙が貼られた。
『不審者・不審物・大空翼を見つけた場合、ただちに警察に通報します』
[251]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 20:21:39 ID:???
(;^ω^)
[252]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 20:30:58 ID:???
翼わろすw
[253]TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 21:08:31 ID:ZKQRbC9o
そして、ついに3on3大会「モンスターバッシュ」の当日となった。
会場で受付開始の30分ほど前に翼のチームのメンバーは集合していた。
宮益医師「結局、メンバーは3人か。まあ、ガッツ切れになるほど勝ち抜けない
だろうし、控え選手の心配はいらないか」
中山「初心者なりに精一杯がんばりますよ」
宮益医師「まあ、この雰囲気を楽しんでくれればいいから」
中山「でも、やるからにはひとつでも多く勝ちたいですからね!」
翼「ああ、がんばろう!」
省22
[254]TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 21:09:12 ID:ZKQRbC9o
翼「さて、あと20分ってところか。何を練習する?」
中山「練習もいいけど1on1でどっちがエースか決めようぜ」
中山が不敵に笑う。
翼「お前も好きだな、そういうの。ま、俺も嫌いじゃないけど」
中山「嫌いじゃない……か。『大好き』の間違いだろ?」
翼「へへっ。じゃあ、俺が先攻だな」
中山「こい!」
先着2名で
(攻撃側)
翼のドリブル→ ! card+(ドリブル)27
(守備側)
中山のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)26
省18
[255]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:14:50 ID:???
翼のドリブル→
ハート5
+(ドリブル)27
[256]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:18:04 ID:???
中山のディフェンス→
スペードA
+(ディフェンス)26
[257]TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 21:34:17 ID:ZKQRbC9o
>翼のドリブル→ ハート5 +(ドリブル)27+(強引なフェイント発動)2
>中山のディフェンス→ スペードA +(ディフェンス)26
>(攻撃側の数値)34−(守備側の数値)27が≧1→翼が中山を抜きさる!
ドリブルをする翼と、その前に立ち塞がる中山はしばらく向い合っていた。
寒い冬の朝一番ということもあり、様子をみながら体を温めていたのだ。
翼・中山(まだ、全力を出せるコンディションじゃないな)
先に仕掛けたのは翼だった。
省18
[258]TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 21:34:47 ID:ZKQRbC9o
ドリブルで抜かされながらも懸命に後ろから追う中山。
しかし、翼はゴール下でシュート体勢に入っていた。
先着2名で
(攻撃側)
翼のゴール下→ ! card+25
(守備側)
中山のブロック→ ! card+24−(背後からペナ5)
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→翼のシュートがブロックをかわす。ゴール判定に!
≦0→中山のブロックが成功。攻守交代。
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0ch BBS 2007-01-24