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1- レス

【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】


[448]キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:48:37 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「お人よしだな」

エキスパート「滅多にこういうことはないが…部屋に案内しよう」

魔理沙「ああ、悪いが頼むぜ。…そうだ、受付のところにいるやつも連れてきておいてくれ」

エキスパート「…なるほど、2人連れか」

魔理沙「役に立たなかったけどな」

しばらく歩くこと数分、魔理沙が連れてこられたのは、エキスパートに用意された休憩室だった。

そこには先に、チルノが待っていた。

チルノ「まりさ!どこいってたんだよ!」

魔理沙「悪い悪い。気絶してるから、そっとしておいたほうがいいと思ってな」

二人の前に紅茶を出すと、エキスパートも魔理沙の向かいのソファに座る。

エキスパート「…さて、なんでこんなことを?」

魔理沙「ん?ああ、大きいビルがあったからな」

エキスパート「(…やれやれ)ふぅ…質問を変えよう、普段もそういうことを?」

魔理沙「いや?普段はサッカーをやってる」

チルノ「エースなんだよ!」

その言葉に、エキスパートは安堵する。
魔理沙という少女は、普段から危険行為を行っている輩ではないとわかったからだ。


0ch BBS 2007-01-24