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1- レス

【狂気の下剤で】キャプテンレナート6【茶色マジック】


[545]キャプレナの中の人 ◆vT9A7Z6fDY :2008/11/04(火) 22:48:33 ID:/cOWQC06
あきれ気味に 「はぁ」とため息をついた 鈴仙に
永琳の口から 聞きたくなかった言葉が発せられる

永琳「着替えの下着は 派手な紫色してるのにね

木の板1枚をはさんだ向こう側から 「ブハァ」と唾を吐き出す音が聞こえたが 永琳は無視した

永琳「色の割には 可愛い人参模様してるわね、へぇ〜 ふぅ〜ん

鈴仙「し、師匠? それは・・・?

永琳「これも 取引に使わせてもらうわ、悪く思わないで頂戴ね

鈴仙「そ、そんなァ・・・(こんな時の為に 隠しポケットに 下着を忍ばせておいてよかったわ)

永琳「勿論 隠しポケットの 紅色のローライズも 使わせてもらうわ
    うどんげが 思ったより 派手な下着持ってて 驚いたわよ

驚いたという割には いつもと変わらぬ 口ぶりである

永琳「この3枚は貰っていくわ。それじゃあ、ゆっくりしていってね

ため息をつく 鈴仙を無視して トイレから立ち去る永琳
立ち去った事を確認してから 鈴仙が一言つぶやいた

鈴仙「はぁ、最悪の事態は 免れてよかったわ

鈴仙のかばんには 隠しポケットが3つ有り、その全てに下着を隠していたのだ。
永琳が 発見できたのは そのうちの1つのみ
なんとか「ぱんつはいてない」状態で 帰宅する事は免れたのである。
もっとも こんなに下着を隠し持つ意味は わからないが・・・。


0ch BBS 2007-01-24