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1- レス

【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】


[296]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/26(日) 23:22:35 ID:???
> A クィーンが暴走を始めていた(炎の剣士イベント)

ルスト「ん? 何か外が騒がしくないか?」

ボッシ「ちょっと様子を見てくるか。 ……うわっ!」

ボッシが控え室のドアを開ける前に、ドアは勝手に開いた。
そしてドアの向こう側にはハーピィクィーンと、クィーンを連れ戻そうと背中を引っ張る舞がいた。

ハーピィクィーン「邪魔するぞ。そちらの責任者は誰じゃ」

アモロ「それなら…… 俺でいいですか、双六さん?」

ちらっと双六を見やるアモロ。双六が頷くのを見ると、アモロは改めてハーピィクィーンの前に立った。

アモロ「俺がキャプテンのアモロだ。サインなら試合後にしてくれないか」

ハーピィクィーン「何をたわけたことを言っておる。そんなもの誰が欲しがるか」

アモロ「なにィ!」

ハーピィクィーン「わらわが欲しいのはあの男じゃ」

怒るアモロを無視し、ハーピィクィーンは炎の剣士を指差した。
それだけにとどまらず、ハーピィクィーンは炎の剣士に近づくと、またしても体を預けるように寄りかかった。

ハーピィクィーン「会いたかったぞ…… わらわをこうまで骨抜きにするとは、全く罪深い男じゃ」

炎の剣士「あ、あ、あの?」

ハーピィクィーン「何度でも言うが、わらわのチームに来い。それがお主のためじゃ。
           こんな下らんチームにいることもなかろうて」


0ch BBS 2007-01-24