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【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】
[313]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2008/10/27(月) 19:42:58 ID:???
> アモロのセービング→ ダイヤ2
> 舞のセービング→ ダイヤ6
> 犬の攻撃本能→ ダイヤQ
> クィーンの攻撃本能→ ダイヤ2
> アモロ・舞の合計(10)−犬・クィーンの合計(16)が−2≦ 阻止できない。現実は非情である。(二人の決闘に続きます)
アモロ「待て待て待て! 早まるな犬!」
舞「バカなことはやめて! まだ試合中なのよ!」
すでに戦闘態勢に入っているホーリーエルフとハーピィクィーンの間に、アモロと舞は割って入った。
今ここで乱闘など始められたところで、彼らに得るものなど何もなかったからだ。
アモロ「なあ犬よ、俺が言うのもなんだが…… 暴力で物事を解決するのは愚かなことだ。
俺達には言葉というものがある。まずは言葉で相互理解に努めるってのが筋じゃないのか?」
ルスト「(なにィ! アモロがまともなことを!?)」ヒソヒソ
ボッシ「(まさに「お前が言うな」って感じだがな……)」ヒソヒソ
BMG「(でも今回だけは賛成です)」ヒソヒソ
アモスターズの面々に勝手なことを言われながらも、必死にアモロは説得を続けた。
そしてその説得が功を奏し、ホーリーエルフは振り上げたモーニングスターを下ろした。
ホーリーエルフ「……わかりました、アモロ様がそこまで言うのであれば……」
アモロ「おお、わかってくれたか! よし、それじゃ後半も頑張ろう!」
そう言ってホーリーエルフの肩を叩き、控え室を出ようとするアモロ。
ホーリーエルフもそれに従って控え室を出かかったのだが……
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0ch BBS 2007-01-24