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1- レス

【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】


[127]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 23:28:13 ID:2s/XlfNA
こんな時に紳士ばっか……まったく、私ならポストのほうを選びま(ry

なぞのおとこ→ ハート4
>>あれは…武蔵のキャプテンか!あとポストもいるな


魔理沙たちを見据える男、それは武蔵中のキャプテン、三杉淳であった。
その傍らには、マネージャーと思しき少女と、小生意気そうな八重歯の少年がいる。

弥生「あのー、キャプテン。こんな遠くまで、他の県大会なんて見に来なくてもいいんじゃないですか?」

三杉「わかってない。この試合は、見ておくべき試合なんだ」

弥生「えっ、えっ?」

新田「8-0なんてわけわかんないスコアを叩き出した上に、妙な噂があるチーム、目をつけて当然ってことですね」

三杉「それに、今見たとおり、監督はかの明和FCの監督だった吉良 耕三だ」

三杉に付き添っている彼女は、青葉 弥生。三杉と色々合ってギクシャクしている。
小生意気そうな少年のほうは新田 瞬。説明の必要はないほどのプレイヤーである。(ある意味)
彼らは(といっても、主に三杉と新田)は、妙な噂の多い霧雨(ryの試合を観戦することにしたのだ。

新田「俺たち大友中が全国に出たとして、どれほどの障害になるのか…見せてもらいますよ」

三杉「(南葛に勝てるはずがないと思うけどな…)ともあれ、あのチームには女性が多いようだね」

弥生「女性ですか?でも、体力は男性の方が……」

新田「多分、人数合わせじゃないですか?」

三杉「(いや、人数は11人以上いた。それに、何か危険な波動を感じる……)」





0ch BBS 2007-01-24