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【入学準備】TSUBASA DUNK3【はじめました】
[863]TSUBASA DUNK:2008/11/01(土) 01:07:08 ID:vq1794Sg
>部員「い」(今村)の特訓→ ハート10→ポジションに合わせて能力が上がります。
>主将「ろ」の特訓→ スペード3→効果なし
>部員「は」の特訓→ クラブ8→効果なし
>部員「に」の特訓→ スペード10→ポジションに合わせて能力が上がります。
>部員「ほ」の特訓→ クラブQ→ポジションに合わせて能力が上がります。
武里の体育館は2つの人間に分かれていた。すなわち、打倒、海南・翔陽を本気で狙う者たちと、
それをすでに諦め、楽しくやりたい者たちである。前者の筆頭が今村だった。
今村は、夏に決勝トーナメントで自分が直接相手をすることになる魚住や花形への対策を練っていた。
1対2でのリバウンド訓練である。彼らにはそれだけの強さがあると考えていた。並の選手2人、
いや3人相手でも勝てるようになる必要があった。
今村「俺のポジション、センターは強い相手ばっかりだ。決勝トーナメントでは高砂、花形、そして
魚住とマッチアップしなくてはならない。みんな、才能が輝く選手たちだ。奴らの輝きが金や
プラチナなら、俺は鉄くずかもしれない……だがよ、鉄だって磨けばそれなりに輝くんだぜ!」
そんな彼に感化されていたのがフォワード陣の2人である。
部員に「今村、俺も付き合うぜ!」
部員ほ「俺たち3人が力を合わせれば、きっとゴール下でも負けないはずさ」
今村「に、ほ!ああ、絶対に神奈川のゴール下を俺たちが制するんだ。そして、全国への切符を
この手につかみ取るぞ!」
に・ほ「おぅ!」
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0ch BBS 2007-01-24