※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【頂上】キャプテン森崎28【決戦】
[468]2 ◆vD5srW.8hU
:2008/11/03(月) 16:50:12 ID:???
日向「松山よォ、お前ひょっとして善意って必ず感謝される物だと勘違いしてたのか?ガキだな…」
松山「なんだと!?日向、貴様!」
超モリサキ「おいおい、喧嘩してんじゃねーよ。審判からカードが出されるぞ?」
岬「落ち着いて、松山。三杉くんは覚悟を決めたんだ、それを尊重しようよ」
松山「………分かった………」
三杉「(やれやれ…僕は最後の最後までこのチームの不協和音と付き合う羽目なのか)」
岬に諭された松山が不承不承と頷き、三杉はこっそりと溜息をついた。幸か不幸か彼の呼吸は
既に乱れていた為、それが万感の思いを込めた溜息だと気付かれる事は無かった。
マーガス「なんかあっちは騒がしいな。喧嘩してるのか?」
カルツ「ほっとけよ。敵さんに構ってる余裕なんて無いぜ」
シェスター「そうだな。どうするんだ?シュナイダー」
西ドイツの方も試合が中断されている僅かな時間を使ってミューラーを除く全員が
シュナイダーの周りに集まっていた。派閥争いが絶えず人間関係が複雑な全日本とは違って
このチームではシュナイダーのカリスマが浸透しており、揉め事が起きる要素は無い。
シュナイダー「そうだな…少しやり方を変えてみるか」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24