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【頂上】キャプテン森崎28【決戦】
[933]2 ◆vD5srW.8hU
:2008/11/10(月) 08:39:06 ID:???
>B 「岬、翼、中里。パスカットの得意なお前らでシェスターのフリーキックをカットしろ」
翼「渡る前に奪い取ってしまおう、と言う事か」
岬「確かに、シュナイダーのキック力と張り合うよりはずっと勝ち目があるね」
中里「了解した。なんとかしてみせよう」
超モリサキ「じゃあお前達3人は偽装の壁になっとけ。それから日向と来生だけカウンターに備えて…
若島津はマーガスをマーク。残りの奴らはPA付近で適当に守っとけ」
全日本メンバー「おう!」
全日本Jrユースが超モリサキの指示を受けている頃、西ドイツJrユースもFKの場所に集まっていた。
マイヤー「マックス、大丈夫か?」
マックス「ああ、ケガはしてない。カードが出なかったのは納得いかないが」
マーガス「出たとしても精々イエローだろうから、別に影響なしって思っとけよ」
ミレウス「それで…ここでのフリーキックなら、当然シェスターだよな」
シェスター「ああ、任せておけ。後は誰に合わせるかだ。だが…」
シュナイダーの方をチラリと見るシェスターに釣られ、皆の視線がシュナイダーに集まった。
西ドイツと全日本の両チーム共に出場中の選手達ほぼ全員が既に汗と汚れに塗れていたが、シュナイダーは
その中でも一際目立つ程ユニフォームを濡らしており、頭髪もまるで水をかぶったかの様に濡れ光っていた。
勿論呼吸も荒くなっており、体力の限界が少しずつ迫ってきているのは火を見るよりも明らかである。
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0ch BBS 2007-01-24