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1- レス

【柴田チルノ空】キャプテン霧雨3【3バカトリオ】


[441]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 01:28:06 ID:???
乙でした。
岡山はスーパーサブかなこのままだと

[442]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:05:41 ID:???
魔理沙、適当に放つ→ドラゴンメテオ 49+ ダイヤ5=54
GK、必死に防御→セーブ 32+パンチング(+4)+ ダイヤ10=46
>>魔理沙の一撃、ゴールに突き刺さる


突然だが、魔理沙がドラゴンメテオを放つ前に時間を戻したいと思う。

魔理沙「待てよ?オーバーヘッド(ry」

呟きながら、魔理沙は箒のブーストで瞬間的に跳ね上がる。

魔理沙「(…っとと、これもやっておくか)」

バシィッ!!

この時、魔理沙は軽くボールを蹴り上げておく。 省20

[443]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:06:13 ID:???
魔理沙「八卦炉に魔力をチャージ……よし、見せてやるぜ…!!!」

上空では、魔理沙が八卦炉に魔力を収束させていた。
燃え滾る攻撃本能、抑えながら力を制御させていく。

バアアアアアアアアッ!!!!

集う光に、観客の一部が魔理沙がそこにいることに気づく。

観客「な……なんだありゃあ!!!」「あんなところに魔理沙が!!」

片桐「立花兄弟に1人で対抗できるほどのジャンプ力だと……!?」

パチュリー「……あれは…」

そして、唱えられる恋の魔法。 省14

[444]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:06:39 ID:???
魔理沙「ヒヒヒヒヒヒヒヒ……アーハハハハハハハハ!!!!」

ただの急角度のシュートであれば、GKが壁になるだけで防げたであろう。
しかし……

ドグシャァッ!!!!

ヤマブキ中GK「ぎゃああああああああああああ!!!!!」

ドラゴンメテオは、砲撃であった。

ピイイイイイイイイイイイイ!!!!

実況「……じょ、上空からの狙いすましたシュートが…ヤマブキのゴールに突き刺さりました……」
省22

[445]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:06:59 ID:???
空「す…すっごぉい!魔理沙、すごいすごい!!」

E柴田「…なんつーか、さすがだよな」

三杉「(やはり、勝利の鍵を握るのは魔理沙か…)」

松山「きゃー!魔理沙さーん!!」

L岡山「……俺、少しはやれたのかな」

J田中「何言ってんだよ!魔理沙さんにパスしたのはお前だろ!?」

衆院(あの破壊力…ベベルの破壊兵器クラスだな……)

4点目に沸き立つ霧雨メンバーたち。
どうやら、魔理沙のキャプテンとしての面目も立ったようだ。

省17

[446]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:07:14 ID:???

E柴田「後10分くらいあるし、まだまだナツメは全力で動いてくるんじゃないの?」

空「柴田ならそうするよね。私もそうするけど」

魔理沙「(というか、アイツは自分以外を認識していないようにも見えた…)」

C藤木「マークを増やすのも手だが…どうすんだ?」


現魔理沙ガッツ 360→210(未完成なのでドラゴンメテオ消費1/2)

A いや、このまま三杉に任せる
B 岡山もつける
C 空もつける
D 私も行く
E その他
省7

[447]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 23:07:51 ID:7ZVCVqn+
E三杉と田中で

[448]森崎名無しさん:2008/11/07(金) 23:09:08 ID:y8efe06w
E>>447


[449]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:31:50 ID:kMAsy4kw
>>E 三杉と田中


魔理沙「…田中、お前がナツメに向かってくれ」

J田中「…ええっ!!!?」

松山「そんな…無茶だよ。田中、タックルはさっきまでのナツメを止められるかも怪しいのに」

J田中「そ、そうですよ!三杉さんもキャプテンも抜かれたのに……」

魔理沙「ああ。私もお前がまさかボールを取れるとは思っていない」

ざわ……!!

三杉「…なら、松山かお空をつけたほうがいいんじゃないのかい?」
省29

[450]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:32:07 ID:kMAsy4kw

ナツメ「…また、ボールを頼むわね」

ヤマブキ中FW・T「…ちょっと待てよ!お前、またさっきみたいなプレイをする気か?!」

ナツメ「そうだけど」

ヤマブキ中FW・U「なんで俺らにパスをしなかったんだよ、さっきは!体勢を崩してまで撃つ理由があったのか!?」

ナツメ「体勢を崩していたとしても、私のシュートが一番決まる可能性があった。…違う?」

うぐ…と押し黙ってしまう2人。確かに、あのナツメのシュートに匹敵するシュートが自分らに撃てるとは思えない。
省30

[451]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/07(金) 23:32:37 ID:kMAsy4kw
ピイイイイイイイイイ!!!!

実況「4-0、点差は一方的に広がっていきます!ヤマブキ中、なんとか反撃したいが…」

ヤマブキ中FW・T「…チッ」

バムッ!!

ナツメ「(今度は……あの2人?まぁいい。私が戦いたいのは……)」

ダダッ!!

実況「今度もナツメくんの突破です!!だが、これを予想していた霧雨、パチュリーくんと田中くんを向かわせます!!」

J田中「(腑に落ちないけど…やるしかない!!)」

三杉「…さっきのようには行かないぞ!!」


0ch BBS 2007-01-24