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1- レス

【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】


[401]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 00:26:22 ID:???
つかこれお供の援護がなくても勝ってるぞw

[402]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 00:28:05 ID:???
でも援護がないと>>2で王子が泣くだけ

[403]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 00:31:39 ID:???
これが結束の力か…

[404]2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/09(日) 00:33:19 ID:???
この悔しさをバネにしてMッパゲは超に目覚めるのですね、わかります。

[405]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 08:49:30 ID:???
波紋入りの矢は痛かろうて

[406]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 14:21:16 ID:???
これはもう復活後のアモロの犬に対するツンぶりに期待せざるを得ない

[407]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/09(日) 18:01:21 ID:???
> 野菜の王子様→  ハートA + ダイヤ3 + ハート4 + 2 −(怪我-3)
                    +(大猿化+8) + (ギャリック砲+6) = 21
> 狂乱の犬→  スペード6 + クラブ6 + (光陰跳背殺+4)+(波紋の力+7) = 23
> お供の援護→  4
> 王子様−(犬+お供)が≦−3→犬は強すぎた。ギャリック砲習得。

ドガバキボコォ!

Mッパゲ「がは……っ く、くそったれ!」

ホーリーエルフのラッシュに、Mッパゲはたまらず距離をとった。 省36

[408]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/09(日) 18:02:08 ID:???
圧倒的な体格差に気分をよくしたMッパゲは、一転して今度はホーリーエルフを追廻しにかかった。
だがホーリーエルフもすばしっこく動き回り、Mッパゲの攻撃をかわしていく。
そうするうちに、ホーリーエルフはある部分に着目した。
大猿の尻尾。特に根拠は無いのだが、ホーリーエルフの野生の勘があれは怪しいと告げていた。

ホーリーエルフ「……」ピ――――――ッ

口笛を鳴らすホーリーエルフ。
それを合図に、四方からアモロスターズがホーリーエルフを援護すべく飛び出した。
省35

[409]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/09(日) 18:02:51 ID:???
Mッパゲ「……この…… ゴミクズがああああ!!」

激昂したMッパゲは、最後の力を振り絞って上空へと飛ぶ。
そして構えた両腕の中にエネルギーを集めだした。

Mッパゲ「俺のギャリック砲は絶対に食い止められんぞっ…! 砂漠もろともチリになれ―――っ!!」

Mッパゲの両腕に集まる膨大な量のエネルギー。
慌てたアモロスターズの面々は逃げ始めるが、ただひとりホーリーエルフは冷静だった。

ホーリーエルフ「……こうですか」
省34

[410]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/09(日) 18:03:39 ID:???
今度は驚く暇もなかった。
ホーリーエルフの放った二発目のギャリック砲にふっ飛ばされ、Mッパゲは空の彼方へと消えていった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ー

数分後。光る雲をつきぬけfly awayしていたMッパゲはもはや飛ぶ力も残っておらず、
引力に引き寄せられて凄まじいスピードで大地に落下した。

ヒュ―――――――――――――――
  
    ズガアアアアアアアアアアアアアアアン
省56

[411]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/09(日) 18:05:27 ID:???
そして数十分後、ホーリーエルフは右手になにやら汚い簀巻きのようなものを抱えていた。

ホーリーエルフ「さあ、それではKCに乗り込むとしましょうか。
          このボロクズを見ればきっと快く球を譲ってくださるでしょう」

炎の剣士「は、はい」

ボッシ「(怖すぎる……)」

ルスト「(どれだけ大地を血に染めれば気が済むんだろう……)」

*犬がギャリック砲を習得しました。乱闘時、約1/8の確率で補正(+6)がかかります。 省2


0ch BBS 2007-01-24