【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[219]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2008/11/15(土) 23:31:40 ID:spWT7ax6
ファーザー「そういうわけで。我々はここに、モテモテ王国独立を宣言するのじゃよー！」
ハチ「おい、目的はトンカツだっただろうが！　独立なんて妄想よりも、メンタルクリニックに行け」
ファーザー「その発言を、ギレン閣下の前でも言えるかにゃー？」
ハチ「うぉ、バカのくせに切り返しがうまい…」
ファーザー「まずは独立、建国じゃよ。そしてWBクルーからトンカツを奪って急場を凌ぐ」

ブライト「（前に食堂に来た時、トンカツ定食は高くて手が出なかったなんて、言えない雰囲気…）」

ファーザー「モテモテ王国さえ建国されれば、世界中のナオン（女性）は皆、王家のものじゃよ？」
オンナスキー「その理論、絶対におかしいと思うんだが…」
ファーザー「黙らっしゃい！　どうかねWB隊の諸君。今が亡命のチャンスじゃよ？」

　スッ。黒い影が動き、ファーザーのもとへ跪く。…浜渡　浩満、26歳住所不定無職であった。

叶親「あ、あっさりと裏切りやがったぞアイツ」
桜子「落ち着け！　ジョースター卿ばりに、逆に考えるんだ。ハマーなんていらない、そう考えるんだ」
アリーナ「…確かに、いらないかも」
桜子「むしろ、いなくなってくれて、こっちにプラスじゃないのぉ？」

　ぽてぽてぽて。白い影が動き、ファーザーの前で彼の顔を見上げた。…アリア社長だった。
灯里「はわわわ！　アリア社長！　どーしてぇ！？」
桜子「（う。非常食とか、断言してたしな…）」

オンナスキー「あのー。この生物、猫ですか？」
灯里「はひっ。猫ですよ？」
オンナスキー「…ファーザーって、犬には噛まれて殺されますけど、何故か猫には好かれるので。そのせいかと」
灯里「社長ー！」

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