【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】

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[241]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2008/11/16(日) 23:30:49 ID:xe6Ag4uk
　作戦概要を説明しても、ブライトさんは少し不服だった。
　もともと管轄外で、勝ってもたいして儲けにもならない。不平等というか、働き損というか。

ブライト「なあ。こっちが負けたらWBを取られるのか？　一方的じゃないか？」
ファーザー「ふむぅ、確かに。ではこちらが負けたら、王国の全財産 3 *100Pを差し上げるにゃー」
ブライト「公式試合じゃないからカネ入らない…まあありがたいが、安すぎだろ」
ファーザー「これ以上は、ダメじゃよー？　まあ、互いに　上乗せ　していくなら、構わんが」

ブライト「…面白い。ではまず、俺の著書『弾幕至上主義』を賭けよう」
ファーザー「ではこちらは、スカウター（アナログ表示）を賭けるんじゃよ？」

ブライト「いいだろう…。倍プッシュだ。ハマーとアリア社長の人生も賭けよう」
ファーザー「くぬぅ…ではこちらは、そこの誠と奈々の身柄を賭ける」
ブライト「奈々ちゃんだけでいいんだけど」
ファーザー「我がままは、お父さんが許しませんよ！　二人セット。譲れません」

ブライト「よし。では俺が作った、肩叩き券を賭けよう」
ファーザー「オプーナを購入する権利を賭けるんじゃよ」

ブライト「よかろう。じゃあ、次は俺の誇りを賭ける」
桜子「（流石ブライトさん…。自分が痛くないのばっかり賭けてる…）」
ファーザー「むぅ…では何か、引きによって、スキルを一つプレゼントじゃよ？」

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