【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】

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[436]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2008/11/29(土) 00:42:33 ID:4kPhXAoI
　スッ、と、クワトロが手を上げる。彼は、連邦軍の内情を偵察したかったようだ。
　別に修造ファンだったわけではないと、本人が後にコメントしている。
クワトロ「私も訓練に参加させてください」
松岡　修造「ジオンの人じゃなきゃ、別にいいよ！　君の名前は？」
クワトロ「片桐と言います」
松岡　修造「よろしく！　ぜんっぜん疑ってないよ！」

メカ沢「しかし、情熱溢れる野郎だな。嫌いじゃないぜ。オレも訓練、よろしく…」
松岡　修造「え！？　しゃ、喋ったッ！？（これ、ドラム缶じゃなかったの？）」
メカ沢「…どうした？」
松岡　修造（うろたえながら）「…いや、君も免除で。もう充分に漢気あるし、その、成長期過ぎたっぽいし…」

瀬戸口（放送）「ぴんぽんぱんぽーん↑」
芝村　舞（放送）「WB隊、こちら5121小隊。指令代行の芝村。貴艦所属の軍曹を増援に出した。書類上では優秀なようだ。
　　暴動鎮圧後、訓練を受けるといい。場所はこちらが提供しよう。…なんだ瀬戸口、後にしろ。…は？　今から訓練？
　　待て、試合はどうなる！？　いや、そもそも武装難民の側も、訓練参加しようとしてい（ｒｙ」

　ブツッ。途絶える放送。そして次に、BGMとして柔らかいクラシック音楽が流れる。…そのBGMも突然途絶え、

芝村　舞（放送）「…すまない、混乱した。連邦軍には連邦軍のやりかたもあろう。形はどうでもいい。結果だけ出してくれ。
　　それより、書類では、そちらの人数が一人多いようだが？」

ブライト「…そうだっけ？」
アムロ「色々な人が出入りしましたから、もう、どうなってるのかよくわかりませんね」
城山「全くだ。オレにもわからん」
叶親「点呼でも…いや、多いのはお前だろ！」

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