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【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】


[631]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/12/11(木) 00:59:37 ID:xoyC+9Uk
 フィールド内で、誰かのすすり泣く声が聞こえる。そして嗚咽、慟哭。これもある意味、地獄絵図だった。

誠「…えっと。ところで叶親さん。ロベルトに会った後。女の子に会いませんでした?」
叶親「女の子? なんだそれ。どういう?」
誠「小学生くらい…かな。中学生かもしれないけど。僕、彼女に会って、『何かされた』気がするんですよ」
叶親「んー? 俺は知らないぞ? そんなのには会ってない」
誠「そうですか。同じ境遇になった叶親さんなら知ってるかも、と思ったんですけど、残念です。
  …ただ、どうも、あの女の子に会った後から、頭の中がモヤモヤしてるんですよね…」

(何故か天井裏の)泉 こなた (=ω=.) 「(小学生の女の子? …ともあれ、まずロベルトだ。早く見つけねば!)」

叶親「誠の見た女の子、ってのは知らないけど。
  ロベルトは…『ロベルトノート』を見せてくれました。全裸で駆け抜けるとMVP、とか書いてありましたが」
誠「『美味しいところを持っていけ(性的な意味でも)』、とか」
叶親「ドライブシュートの撃ち方は、そこに書かれてました。後、オーバーヘッドキックと。ヒールリフトもついでに」
誠「それらを応用した、ドライブパス、オーバーヘッドクリア。それならなんとか、僕たちにも使えそうでした」

灯里「(はわわわ! 私がドライブシュートを『完成』させた、って、言いにくいことになっちゃいました…)」

 天井を見上げ、涙を流す、叶親と誠。その表情からは、色々なものが読み取れすぎた。

ブライト「か、叶親…。気を落とすな…」
瀬戸口(放送)「そ、そうだよ。人生色々だしな」
城山「叶親、誠…。オレには、尻が痛いほど、気持ちがわかるぞ…」


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0ch BBS 2007-01-24