【最大の敵は】キャプテン・ブライト2【視聴率】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[917]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2008/12/24(水) 23:25:24 ID:c7bUa+2s
クワトロ、ここで決める→ ハート5 　オーバーヘッド　19　+（カードの数値）=24
なのは、朦朧としながら突撃→ スペードQ 　高いクリア　12　+（ガッツ切れペナ-5）+（カードの数値）=19
　・なのはのマークがスペードの場合「リアクターパージ」が発動。こぼれだまに。互いに、吹き飛び、さらにガッツ-30。
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ブライト（放送）「あーっと、クワトロくん、オーバーヘッドだ！」
　ぼんやりと。クワトロがオーバーヘッドに行く体勢を見て。
　なのはは、前の試合のことを思い出していた。

　確か、あの時も防いだよね。…どうやって、だったかな。
　空を飛んで、シールドを張って。魔法だったことは、憶えているの。
　でも今は…もう、魔法力が残っていない。強い魔法なんて、もう無理。魔力…。

なのは「（そうだ、バリアジャケット…！）」

　「やること」を決めた後は、早かった。彼女は計算する。どうすれば、最も効率的に殺戮…もとい、効果的に戦えるかを。
　高町　なのは。頭が悪いと思われているかもしれないが、それは一部、誤りである。
　彼女は、短期的な、戦術レベルでの駆け引きは、むしろ得意だった。
　相手の裏をかく。相手の長所を封じる。自分の長所で勝負する。訓練は受けていないが、実戦で鍛えられている。

　…問題は、長期的な戦略レベル。あるいは中期的とでも言おうか、一試合を通じてのペース配分。そこが欠点なだけだ。
　瞬発力に優れ、持久力に劣る考え方、というか。
　とりあえず目の前のことだけ片付ける、というか。
　面倒だから、砲撃とか爆破しちゃおう、というか。

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