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【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】
[100]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 09:48:56 ID:pR80dKEA
(中里。君はいつの間にか日本を代表するDFにまで成長していた。俺がいつか対戦してみたい
名選手のひとりだったんだぜ。でも、決着はつけられないかもしれないな……。高校では
誰にも負けない、日本一のDFになってくれよ)
(小田。頼りない選手だったけど君はいつもチームのムードメーカーだったよ。悩みながら
ゆっくりだけど成長してく姿からはサッカーが好きなんだってのがよく分かった。君を見てると、
省45
[101]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 09:50:10 ID:pR80dKEA
(長野。いつも体を張ったポストプレーでチャンスを作ってくれてありがとう。君がいたから
俺も安心してゴール前にセンタリングを送れたよ。全国大会ではあんまりチャンスは
なかったけどね。もう少しフォワードとしてワガママなところがあってもいい気がするけど、
それも長野のスタイルかな。接触プレーが多いから、高校では怪我に気をつけてくれよ。)
(来生。素晴らしいドリブラーだ、君は。俺がジュニアユースのあと、最も対戦したかった
省27
[102]森崎名無しさん:2008/11/08(土) 09:54:54 ID:???
翼が本当にこう考えてるなら応援できたんだがなあ
[103]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 10:02:59 ID:???
私の願望がだいぶ入っています(笑)このスレではこんな奴であってほしい。
でも、周囲の評価は本スレのままで。
[104]森崎名無しさん:2008/11/08(土) 10:16:22 ID:???
来生に対してですら凄くマジだしwww
[105]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 10:18:44 ID:pR80dKEA
そして、クラスで最後のホームルームが行われ、解散となる。明日から中学校にこなくていい、
そんな非現実的な事実を受け止められない男子と、ただ感情的に涙を流す女子の間には不思議な
空気の壁があるように感じられた。しばらくは誰も教室から出ることなく、誰かと話したり、
黒板に落書きをしたりしていた。そのうち、ひとり、またひとりと立ち上がり、教室を出て行く。
翼もサッカー部の集まりに出るために教室をあとにした。
省52
[106]森崎名無しさん:2008/11/08(土) 10:26:43 ID:???
森崎のブラジル話→
ハート5
[107]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 10:30:12 ID:???
>>104
なかなかギャグっぽく書けないので逆に思いっきり真面目に書いてみました!
ツッコミどころ満載ではありますが。
笑わせるのが上手い、他の外伝がうらやましいです。
[108]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 11:20:27 ID:pR80dKEA
>森崎のブラジル話→ ハート5
>ハート→ハードだけど充実した練習をしているよ。
森崎「ハードだけど充実した練習をしているよ」
森崎は素直に答えた。チームメイトのこと、監督やコーチの指導こと、ブラジルのサッカー事情などを
細かく説明してくれた。それを翼は劣等感も忘れるほど興奮して聞いていた。
翼「やっぱりいいなぁ、ブラジルは」
森崎「……翼。サッカーができなくなったんだって?」
省24
[109]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 11:21:21 ID:pR80dKEA
森崎「どうすんだ、これから?サッカー馬鹿のお前からサッカーがなくなったらただの『馬鹿』だぞ」
翼「それは森崎もいっしょだろ。俺はこれからバスケをやるよ。神奈川の名門海南大付属高校って
ところに入ることも決まった」
森崎「これからはバスケ馬鹿か。馬鹿はどこまでいっても馬鹿ってことか」
翼「そう、地球の裏側でもね」
森崎「違いない。はははっ」
声を上げて笑い合う翼と森崎を見て、他の部員もようやく安心して笑顔になる。しばらくして、
省15
[110]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 11:22:17 ID:pR80dKEA
体育館はすでに卒業式の片づけが済んでおり、静寂に包まれていた。体育館の用具入れから
バスケットボールを拝借する。学ランの上とワイシャツを翼がボールをつくと、体育館に音が
響き渡った。
森崎「結構、サマになってるじゃないか。さすがはバスケ馬鹿だな」
翼「馬鹿馬鹿うるせーよ、サッカー馬鹿」
森崎「準備はいいか?」
翼「森崎こそ練習はいらないのか?」
森崎「俺は森崎。常に臨戦態勢さ」
森崎の髪の毛が一房、金色に光る。
超森崎「こいよ」
省7
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0ch BBS 2007-01-24