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【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】


[127]TSUBASA DUNK:2008/11/08(土) 14:59:21 ID:pR80dKEA
説明が遅れたが、横島も4月から海南のバスケ部に入る。高頭のところに宮益医師から強烈な
プッシュがあったのだ。ほとんどのバスケ部員は一般入試で入っている。あの牧とて例外では
ない。しかし、横島は学力的に無理があったので(そんなに難しくはないのだが)高頭の
スカウトという形で入学することになっていた。

高頭は横島に無理にスタミナをつけさせることはしなかった。文化部で3年間過ごしてきた
横島の体は余分な筋肉が付いておらず、翼よりも指導しやすいと考え、徹底的に基礎から
教え込み、たまに見せる(煩悩による)爆発力も合わせ短時間の登用を考えていた。

翼「まあ、何にせよユニフォームももらえないような奴はモテないだろ。だけど、1年にして
  名門海南のレギュラーにでもなったら、これはモテるぜ」

横島「確かに!(じゅる)」

翼「横島、よだれを拭け」

横島「よし、俺はエネルギー補給に行ってくる……」

そう言うと、横島は立ち上がり、体育館から出て行った。

最近、夕方になると各運動部の女性部員の間で不審者の目撃情報が増えていた。着替えを
覗かれたとか、シャワーを覗かれたとか……犯人は不明であるが。


0ch BBS 2007-01-24