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【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】
[665]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 00:12:05 ID:QpmYsx6s
そう言うと、武藤は歩き始める。しばらくすると、テニスコートの脇にある小屋の近くまできた。
武藤「例えば、あれは女子テニス部の部室だが、中では現在着替えが行われている。それを見るには
どうすればいいか?ここで想像力を働かせるんだ。さあ、どうする?」
横島「忍び込む(即答)」
武藤「違う。あの建物は変わっていて、屋根に近いところに光を取り込むための
窓があるんだ。あそこから覗ける」
横島「あんな高いところまで壁を登るんですか?」
武藤「いや、あの木を使う」
武藤が指差したのは葉を茂らした、大きな木だった。
武藤「あの木の上からだとよく見えるんだ。そして、この時期は葉っぱが姿を隠してくれる」
横島「なるほど!でも、距離が結構ありますよ。見にくいんじゃないですか?」
武藤「ふっふっふ。私にぬかりはないよ、横島くん」
そういうと、いつの間にか背負っていたリュックサックの中から双眼鏡を2つ取り出した。
横島「先輩、一生ついていきます!」
武藤「馬鹿野郎!俺のあとをついてきてどうする!?お前は俺を超えるんだ!!」
横島「師匠!」
テンションが(ry
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0ch BBS 2007-01-24