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【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】


[685]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 10:01:46 ID:JtRrYu7o
突然始まった掃除のオバチャンのストリップを目撃することとなった武藤と横島は……

横島「武藤先輩、俺の目はおかしくなってしまったんでしょうか!?何も、何も見えません!!」

武藤「横島ぁ!それは涙だ。いいか、男には涙を流していい時と悪い時がある。そして、今は
   『泣いていい時』だ。泣け、横島!力の限り泣け!!」

そう叫ぶ武藤の目からも、大粒の涙が今にもこぼれ落ちそうになっていた。

横島「武藤センパーイ!!って、うわぁ!」

木の上でバランスを崩してしまう横島。そのまま足を滑らせ、木から真っ逆さまに落下していく。

武藤(あいつは、俺の唯一の弟子だ。横島は何があっても俺が守る!)

武藤は、木を弓なりにしならせ、その反動で自身に加速を付け、落下する横島に追いつくスピードで
下向きにジャンプする。そして、横島を抱えると横島が怪我をしないように自分の背中を地面に向けた。

横島「武藤さん!あなたは海南にとって大事なレギュラー!怪我したらどうするんですか!?」

武藤「レギュラー候補は他にいらぁ。でもよ、俺の弟子は……横島、お前だけなんだ!」

横島「武藤さーん!」


0ch BBS 2007-01-24