※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【地獄合宿】TSUBASA DUNK 4【ふみいりました】
[750]TSUBASA DUNK:2008/11/15(土) 19:11:42 ID:JtRrYu7o
>翼のドリブル→ スペードA +(ドリブル)38=39
>清田のディフェンス→ ダイヤA +(ディフェンス)41=42
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦0→清田がボールを奪う!
翼「抜く!」
これまで、何度か清田を抜いたことがあった翼には自信があった。しかし、清田を抜いたというのは
事実であるが、彼が油断していたことや受験のブランクがあったことを考えれば、それは過信で
しかなかった。
清田「そんな直線的なドリブルで!」
清田もディフェンスはそれほど上手くない。守備が上達すれば彼はすぐにでも海南のユニフォームを
着ることができただろう。しかし、勝気な性格が守備を補うより攻撃力を高めることを選ばせていた。
そんな清田のディフェンスだが、上手くないと言っても清田や他の海南上級生レベルでの話であり、
1年の中ではトップレベルの猪狩と同程度には出来る。翼が己の力を過信してしまった以上、清田を
抜くのは不可能だった。
何のフェイントもないドリブルで突っ込んできた翼から1歩余計に距離を取る。突っ込んでこなかった
ことで翼は取りたかった間合いが取れなくなる。選択肢を広げられ、困惑する翼。「そんなに迷う
必要はない。俺がボールを奪うんだから」とあざ笑うかのように清田が一瞬で間合いを詰め、ボールを
奪い去る。
清田「こんなもんか?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24