キャプテン森崎・番外編【ヨーロッパ大決戦！3巻】【2】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[421]1 ◆BPXgDhLGHk ：2009/08/18(火) 23:10:42 ID:???
昼食をとりに宿舎へ帰る
（陽子さんの好感度や、森崎の最大ガッツが減ったり増えたり）
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無駄に練習をするのは天才・森崎のする事ではない。
宿舎へ帰って昼食をとろう。

とりあえず、メインの食事はホテルのシェフが作ったものが
出てきたので、何事もなく空腹を満たすことができた全日本一行。

しかし、いつもの如く惨劇のデザート（陽子さん）タイムがやってきた。

陽子さん
「今日は一風変わった料理を作ってみたんだけど
これの隠し味がわかる人はいるかしら？フフフフ･･･」

森崎「むう…見た目は完璧、材料の配合も申し分ない。
砂糖を使っているが、砂糖のキツイ甘味を巧みに抑えてある。
ふむ･･･全体的にわざと香りを抑えてある･･･････
いや待て･･････かすかに･･･かすかに何か香りをつけてあるぞ！
この僅かな香りが、この何もなんの味も匂いもなきものに
鮮やかでふくよかな風味を与えているのだ･････
･･･この香りはなんだ？」

陽子さん
「あら、森崎くんごときに私の調理の秘密がわかるのかしら？（失笑）」

森崎「･･･むうっ！この有三の味覚と嗅覚を試そうというのかっ！！」

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