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【ポストは】ハヤブサイレブン【トモダチ】
[21]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k
:2008/11/10(月) 20:45:08 ID:24mfaTrs
新田(今さら勝負しないとかいえないなこりゃ……)
まこに連れられてやってきた商店街のはずれには、かなり立派な照明設備まであるサッカーグラウンドがあり、
ともに来た商店街のおっさんたちはかなり張り切ってアップを始めている。
まこ「なんか思ったより人が集まっちゃったから、6vs6にしようね」
新田「あ、ああ」(3vs3でも5vs5でも好きにしてくれよ……)
まこ「じゃあ、みんな集合!」
まこの呼びかけにおっさんたちが集合してきた。
まこ「じゃあ、今からチーム分けをするけど、あたしと敵になっても手加減しない事!
手加減したと思ったら1000ポイント減点だよ!」
酒屋「せ、1000ポイント! 俺マイナスになっちゃうよ!」
タバコ屋「手を抜かなければいいだけの事だ」
そばや「で、まこちゃん、勝ったら何ポイントくれるの?」
まこ「そうだね、勝ったチームの人は300ポイントね!」
本屋「よし! 俺張り切っちゃうよ!」
床屋「なに言ってるんだ! 俺だって負けねーぞ!」
魚屋「まーまー、まだチーム分けが出来ていないんだから」
新田(ポイントってなんだ? 21世紀の新しいシステムか?
こんな大人が一喜一憂するんだからたまると凄いものをもらえるんだろうな?)
深読する新田だったが、実はまこの母親(若い未亡人でソコソコ綺麗)に対し
まこが「ママ、八百屋のおじさん良い人だよ」とか言ってあげる程度のシステム?だった。
洋食屋「で、どうやってチーム分けをするんだい?」
まこ「うん、あたしとそこの新田君との勝負だから」
新田(と、年下の女の子に新田「君」!)
まこ「新田君とあたしとでかわりばんこにドラフトするの」
肉屋「なるほど」
新田(ドラフトするって俺この人たちどれくらいできるか全然知らないじゃん……)
まこ「じゃあ、新田君から選んでいいよ!」
新田「え? 俺から? じゃあ……」
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0ch BBS 2007-01-24