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【ポストは】ハヤブサイレブン【トモダチ】


[353]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/11/19(水) 09:13:40 ID:Ta6O6kMs
>反町のお泊り→ 5
>奇数→円堂の家に泊まったぞ

反町「ん? 円堂の家に泊めてもらったが」
新田「いえ、どうしたのかなと思っただけで」
円堂「でも、よかったよ、新田がサリーさんたちに出会ってて、行き先ないんじゃないかって心配してたんだ」
新田「心配してくれてたのか、それは悪かったな」

サリー「ほら、瞬坊のご飯もよそってきたよ」
 そこへサリーがどんぶりにテンコ盛りによそったご飯と味噌汁を運んできた。
サリー「昨日の夜も何も食べてなかったしお腹すいてんだろ?」
新田「あ、すみませんいただきます」
サリー「しかし、円堂君らに聞いたけど、違うせかいねぇ」
新田「美味い! もぐもぐもぐ」
まこ「そんなの本当にあるんだ? あ、新田君このお漬物もおいしいよ」
木野「じゃあこの2人がうそを? 何のメリットもなさそうですけど。 ホントおいしいこのお漬物!!」
反町「証明する術がないしどうすればよいのか。ずず〜、味噌汁もだしが効いてて美味いですね」
新田「違う世界云々はともかく、このめざしも美味いですね。俺と反町さんが寸前までフランスにいたことだけは確かですよ」
サリー「嘘とかホントとかはまあおいて置いといて、瞬坊たちはこれからどうするんだい? 行き先ないんだろう?」
新田「え、ええまあ」
円堂「もうすぐ何とかしてくれそうな人間が来ますから」
木野「何とかしてくれそうな人?」
円堂「ああ……」
 ピンポーン!
 円堂が答えると同時に呼び鈴が鳴らされた。


0ch BBS 2007-01-24