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【ポストは】ハヤブサイレブン【トモダチ】


[368]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/11/19(水) 12:50:38 ID:Ta6O6kMs
新田「だ、誰?」
 いつの間にかテーブルにメガネをかけたショートカットの少女が増えていた」
???「あ、はじめまして、わたしはサッカー部マネージャー兼新聞部員の音無春奈(おとなしはるな)といいます」
 そういうと春奈は立ち上がり、新田と反町にそれぞれ名刺を差し出した。
新田「あ、これはご丁寧に……」
反町「すいません、私今名刺の持ち合わせがってビジネスマンかよ!!」
木野(乗りツッコミしてる……見た目はまじめそうなのに)
春奈「学内ネットの募集ページと選手の情報収集はお任せください」
夏未「ちょっと音無さん、あなたドッチのチームの味方なのよ!!」
春奈「いえ、円堂キャプテンに頼まれまして」
夏未「何で円堂君がって、いつの間に頼んだのよ!!」
新田(それ以前にどうやってこの部屋に入ってきたのかが知りたいよ)
円堂「ん? 新田がチーム作るって言うから今携帯で呼んだ」
春奈「ちょうどこの家の前を歩いていたんで、家が近所なんですよ」
サリー「ほら、春名ちゃんも朝ごはん食べていきな」
春奈「わー、おいしそうです!!」
夏未「で、何で円堂君は新田君のチームの肩入れするわけ? 敵じゃないの?」
円堂「ライバルは強くないとな! メンバーが揃うまで音無をレンタル移籍させる」
木野「選手じゃないんだから……」
夏未「とりあえずいつまでもここにいたらご迷惑ですから学園に行く事にしましょう。
 黒服さん車の準備を、それと空き部室の手配をお願いします」
黒服「はい、かしこまりました」
 そう返事をすると黒服はまたもや音もなく部屋を出て行き、別の黒服が入ってきた。
黒服「お車の準備が出来ました」
夏未「ご苦労様です。では皆さん向かいましょうか? サリーさんご馳走様でした。大変おいしく頂きました」
 そう言って夏未は立ち上がった目の前には、綺麗にたいらげられた空のどんぶりがあった。


0ch BBS 2007-01-24